Page 91 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼歌物への雑感 ジョンとラボたる2693 07/8/28(火) 21:01 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 歌物への雑感 ■名前 : ジョンとラボたる2693 ■日付 : 07/8/28(火) 21:01 -------------------------------------------------------------------------
最近のバンドでモンキーマジックが心地いい。この心地よさは日本語の歌詞で日本の風景をたくさん表現してきたはっぴいえんどの心地よさに似たものを僕に感じさせます。 一方はカナダ人が日本語をロックの音楽に載せたバンド、もう一方は日本人がロックの音楽に日本の風景を載せたバンド。歌いまわしやメロディー、語感の選び方が似ているのだろうかと考えてもあまり音楽や文化の素養がない僕なのであまり深く考えられないですが考えてしまいます。 で、三谷さんが洋楽であれ邦楽であれどちらもesq色になってしまうのでとても感動してしまう。 が、洋楽のカバーだとheがsheになって「男性」「女性」が意識されるのが常だが、 要さんの歌には女性を主人公にしたものがかなり多い。英語圏の人たちにはどう感じられるのだろう。と、秋らしくなってきた夜に歌物を聞き入っていくといろいろ思う。 |