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▼esq-Online SYSOP:Yass.M.さん：
>iPad音源で遊ぼう
>〜国産小麦と天然酵母のパンとワインでくつろぎながら
>6/27 17:00〜19:00頃
>洛東チャーチホール2F（地下鉄東西線東山駅より徒歩6分）
>参加費\500-.
>
>面白そうですが、何せ京都なんで、お近くの方はぜひどうぞ！
>この２作のミックスを担当してくださった、中村充時さんによるesqのアルバム音源によるミックスが聞けるかも？
本当は実際に行ってくるつもりだったのですが、
所用で行くことができず、夕方からUstream（ネット上での生放送）で
パソコンにてイベントを拝見することができました。
はじめは、iPadやiPhoneのApp（アプリケーション）で現在使われているいろんなシーケンサーソフトの紹介がありました。
ハウス系のループ音楽はこれでかなり簡単に作れるかも！って思ったり。
iPadに対してある種の偏見を持っていたのですが、なるほど、
利用価値はプレゼンや電子書籍ぐらいにしかないんじゃないか、って思っていたんですけど、そうでもなさそうでいろんな可能性があるなぁと。
ミックス講座では、三谷さんの「In The City」を利用して、
三谷さんから送られてきた生音源データから、
ドラム、ベース、コーラスのミックスを実際にやっておられました。
専門用語も中村さんが丁寧に解説してくださり、音が変わってゆく様子や
クライアントである三谷さんとのやりとりと、中村さんの長年の勘によって、音楽がよりよく輝きを増す瞬間を見ることができました。
（特に、間奏最後のクラップ音があんな風に変化するとは・・・感動モノ！）
最近、作曲や作詞にとても興味がある私としては、非常におもしろく感じました。
メロトロンの演奏は、ちょっとUstも途中で切れたり回線が不安定になったりして、
あまりちゃんと見られなかったのですが、貴重な内部の映像を見ることもできました。１９４９年（だと聞こえたのですが、違ってたらすみません）にあのような機械が作られていたというのはびっくりでした。
実は、ずいぶん前からTwitterで中村さんと相互フォローしていたのに、
このイベント告知で初めて、esqの最新２作をミックスしている中村さんだと知りました。
中村さんも、スタレビ時代から三谷さんファンだそうで、かなり気さくにネット上でやりとりさせていただいております。
また同じようなイベントを考えていらっしゃるそうなので、次回こそは足を運ぼうと思っています。
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