|
青い屋根の家
この曲の ♪ただひとつ〜 の ところにくると
いつも胸がいっぱいになって がらにもなく うるっと きてしまいます。
三谷さんが歌う「きみ」とか「あなた」は、けして「きみ」とか「あなた」(私のことです(笑))のことではないのだからね と もうすっぱくなるほど自分に言い聞かせているのですが、気をつけていても わかっていても スポッとはまってしまう魔の瞬間に、おぉーい!しっかりしろーーっ!>自分!!(笑)
幸か不幸か意味がわからない洋楽の歌詞は 完全に 耳に響く「音」として聞いていますが 日本語の歌詞は 心地よく耳に響く「音」としても その言葉が持つメッセージとして心に響いてくる「意味」や「思い」も その両方共が とても大切で だから 音楽を聞くというよりは ただその一言が聞きたくて曲を聞く というようなことが 日本語の曲ではよくあります。
目の前を流れていくおだやかな時間がそのまま音楽になったような サラサラとした肌触りのするこの曲のなか、♪ただひとつ〜 の ところは 私にとって「音」としても「思い」としても 聞く度に美しさを感じる奇蹟の瞬間 最高のプレゼントです!
ありがとうございます♪
|
|