|
Kくんの曲は一曲も知らず、全く予習もせずにのぞんだライブ、会場の片隅で ひっそりと大人しく三谷さん一途に不埒貫ければ それでいいと思っていました。
それが、なんと 一曲目からいきなりのスタンディング。
だって 前の人が立っちゃったら 三谷さんの姿が見えないじゃーん とか言いながら そのノリってどうよ、、、
結局終わってみれば しっかりと汗し 楽しみきったのでありました。
いやいやいやいやいやはやいやはや。。。(笑)
特に わたし的にはカバーの2曲、クラプトンのいとしのレイラと ロッド・スチュアートのアイム・セクシー。
洋楽に疎い私でも知っている あまりにも知られすぎてるけど 実際にライブで聞くコトなんてほとんどないこの2曲を まさか三谷さんの演奏で聞くことが出来るなんてっ!
この曲を演奏する三谷さんの姿が見られるなんてっ!ものすっごい感激でした!
もりあがる会場、まぶしいライト 熱唱するKくんに 迫力のギター、
そんな中 照明に浮かび上がる三谷さんのシルエットは冷静そのもののクールな大人で「こんなことでもないと 一生 歌うこともない曲」っていうシャル・ウィ・ダンスでの三谷さんの言葉がふっと思い出され「こんなことでもないと 一生 こんな三谷さんの姿は見られなかったんだろうなぁ。。。」って思ってました。
あまりにも懐かしい曲に 自身の青春時代も不意にちらっと思い出されたりして、、、(恥ずかしっ(笑))とっても楽しかったです。
衣装も含め 今までのどの三谷さんとも違ったカラーの三谷さん、
でもやっぱりどんな時でも三谷さんは三谷さんであり 昨夜も三谷さんは最高なのでありました。
こんな素敵な三谷さんに会えるなんて、、、
三谷さんを高知まで連れてきて見せて下さったKくんにほんとうに感謝しています。
ありがとうございました!
ゆうせんなどで聞いたことはあったとしても Kくんの曲だとちゃんと意識して聞くのは昨日が全くの初めてでしたが、どんな時でもしっかりと三谷さんの姿を目で追いながらも(ったく(笑))Kくんが 何を伝えたいのかを聞き取ろうとしている自分がいることに気がつきました。
Kくんは韓国の方なので 心に浮かんだ感情はきっと韓国語で出来ていて それをこちらに伝えるためには日本語にしなければならなくて、、
たとえどんなに日本語が上手になったとしても 自分の感情を表現しきれないものなんかがどうしてもあって それを一生懸命に楽しく伝えようとする彼の気持ちに 聞く側も知らない間に応えていて 彼が何を伝えたいのかを耳を心をすませて聞き入ってしまう、、それは彼の魅力であってとってもチャーミングな人なんだと思いました。
あたりまえですが アーティストが変わるとファンも変わり 会場全体の持つ空気感は全く違っているわけでして、、、
私の知らない世界、Kという素晴らしいアーティストのライブに連れて行って下さった三谷さんに感謝しています。
三谷さんが高知に来て下さる!なんて ほんとは ないがや ないが〜〜っ!?って当日ギリギリまで思ってたりしたんですが、三谷さん登場の瞬間に ないがや ないがや ないがや〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!って。。。(笑)
(ライブ帰りの電車のなかで見つけた高知弁の広告の文句を使ってみました(笑))
この前 高知に来られた時は 残念なことにすぐにのお帰りでしたが
昨夜は泊まられ この地での朝を迎えられているのだと考えると、、、
朝からまた鼻血が出そうです(笑)。
また新しい三谷さんの魅力を見せて頂けたライブでした。
Kライブツアーの地に高知を選んで下さったこの幸せな偶然に深く感謝しています。
ありがとうございました!
怒濤の6月ももう終盤、次はいよいよSing-A-Ringツアーですね。
今年の夏は 八月の終わりから十月までってことで(笑)、よりより熱く激しい夏を 楽しみにしています!
最高の笑顔でお会い致しましょう〜〜!(^-^)/
|
|