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先日、我が家で取っている地方紙の音楽情報欄に「The Movie」、ようやくの日本発売という記事が載っていて、いつもながら反応の遅い私ですが 三谷さんが一押しのアルバム、日本盤発売なら買わなくっちゃね・・・と思っていました。
昨日久々の連休に札幌に遊びに行き、CDショップを覗いてみたら・・・ありました!良かった。
バイオリン・チェロ・ヴィオラなどが入っていることによりクラシックの壮大さも感じられつつ、ジャズのテイストもあり、ノスタルジックでもあるけれどやっぱり新しさもある・・・という感じで何だかいろんな魅力を一度に味わうことができました。クレアの歌声はCDの帯に書かれている言葉によると「一瞬にして心を捉えるキュートでラヴリーなロリータ・ヴォイス」。確かにそうも思いますし、それだけではなくって高音の美しさはとても耳に心地良いですね。
東京でのBAND LIVEではBGMでずっとかかっていたとのことですが、昼・夜公演観たにもかかわらず 舞い上がっていたようで、気が付かなかったのが悔やまれます(笑)。
日本盤のボーナストラックとして「Everybody Wants To Rule The World」が収録されているのもお得感があります。
ライナーノーツの解説を読んでみたら 書いている方は前述の音楽欄にコメントを
書かれているその人でした。なるほど推すはずです(笑)。
話は変わりますが、神戸・横浜でのサテライトライブも終了。 今年のサテライトはまさしく その日ならではの特別なライブのようで、札幌の時もそれがとても感じられました。観には行けなくても、そのことが嬉しく思えます。
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