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高松でのライブの余韻がまだまだ続いてるところに、
岡山でのライブに参加できるという…まさに心の中では“esq Weekly”
今回、これまたありがたいことに一番前のセンター席につくことができました。
MO:GLAはステージの段差があって(いわゆるホール形式!?)センターにKeyboard、向かって右手にアップライトピアノがあります。
そして、三谷さんの登場!今日はお召し物のシャツが黒…おーっシックな感じです。高松では白でしたが、どちらも素敵。しかし三谷さんがKeyboard前に座られたら一気に私の顔に熱さが…近い〜っ。それに眩しい〜って、この眩しさは三谷さん後方からのライト!?であったりしますが。
長旅のライブをこなしてこられたとのお話、特に今日は朝起きて、福岡から新幹線で岡山へ。駅からライブ会場直行だったそうで「土地ネタを仕入れる時間がなかった」とのこと。まさにハードスケジュールでいらしたんですね(食事とかちゃんと取られたのかな…なんて勝手に心配したりして)
しかしながら…そう語る三谷さんのお顔は、すっごく清々しくてその笑顔には充実があらわれていらっしゃいます。
実に…高松でも声の良さには感動しましたが、岡山では更に声の張り・艶が増してるみたいで…聞くほどにグイグイ引き込まれました。
もしや、ようやくこの長旅から帰れるってことの解放感もあってのことなのかなとも思ったりして。
MCの途中、コバエを指でやっつけてしまうという余裕も中々お茶目でしたし。
空調の風向きで、アップライトピアノに立掛けてた歌詞&コード譜が落ちちゃうってハプニングもあり(前にもそんなことがあったような)大変そうでしたが。三谷さんは歌う途中で譜面がすべり落ちても、一瞬驚きはしながらも歌い続け、後からそれを拾ってちゃんと並べ直すという…冷静さもかいま見えました。
Sing-A-Ringからの楽曲もライブで聴くほどに、その歌詞に、メロディに…様々な情景が浮かんできたりして。三谷さんの声から伝わる温度が胸に染み込んで楽しくなったり、切なくなったり…きっとその何とも言えない情感がライブの魅力なんだとも思いました。
三谷さん、高松・岡山と来てくださってありがとうございました。
ファイナルの横浜にもかなり惹かれますが、都合がつかずして残念ー。離れたところから気を送ります(笑)。
横浜ファイナル、思う存分に弾けて下さいね。
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