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2001/06/10 横浜ランドマークホール

曲目

1.One More Time
2.Going my way
3.月影のスローダンス
4.抱きしめよう
5.瞳の中の天国
6.Cliche
7.Genevieve
8.Love Space
9.夏の女王
10.メドレー
11.リクエスト(Time After Time)
12.リクエスト(プールサイド)
13.One and only
14.もっとそばに
15.週末の天使
16."I love you" song
17.Melody
Encore
18.リクエスト(想い出にかわるまで)
19.リクエスト(コバルト色の午後)
20.黄金の日々


001.ツアー初日に行ってきました!
ハンドル:笹だんご(#2586)

うわ〜い!専用ボードが設置されるとの事。さっそく、ライブの感想を書いちゃいます!

行ってまいりました、ツアー初日。横浜ランドマークホール。
ツアーの初日に参加するのは初めてだったのですが、そのせいなのでしょうか、ライブ中に三谷さんもおっしゃってましたが、なんだかとっても“緊張”致しました!!
でも、その緊張感がとても心地よかったです。

もう、1曲目の「ONE MORE TIME」から大感動して、涙があふれて止まりませんでした。特に大サビの部分で、三谷さんが声を張り上げるところは、もうゾクゾクしてしまいました。なんというか、歌に「説得力」があるんですよね、三谷さんって。

ここのところ、仕事とか人間関係とかで、ものすごく疲れてて、必死にもがくんですけど、そこから抜け出すことが出来なくて。もう、底無し沼に沈んでしまったんじゃないかというくらいの心理状態だったんです。私の中から、「意欲」みたいなものが一切無くなってしまっているような、惰性で生きているような感じで・・・。

だけど、三谷さんの歌声を聞いた瞬間に、そういうもの全てが、一瞬でどこかへ行ってしまいました。もう本当に霧が晴れたみたいに!
音楽がこれほどまでに心に作用するなんて、自分でもびっくりです。
「来て良かった!」「三谷さんとめぐり逢えて良かった!!」と、心から思いました。
三谷さんのサウンドは私の中で、もう「なくてはならないもの」になっています。

今回は、「Episode」自体がカバーアルバム(こんな呼び方でいいんでしょうか?)ということもあってか、意外な曲がたくさん聞けて、新鮮な驚きの連続でした。
スタレビ時代からからの三谷ファンとしては、最近のスタレビでは聞けなくなった曲達も聞けて、感激もひとしおでした。
特に、「Cinema Bleu」は、スタレビ時代にも生では聞いたことがなかったので、とても嬉しかったです。(この曲、学生時代に私もピアノで一生懸命練習させてもらった思い出の曲なのです。ちょっぴりノスタルジー:笑)
改めて、三谷さんの楽曲の素晴らしさを再確認しました。

メドレーは、こんな言い方失礼かもしれませんが、本当に良く出来ていました。
よく、カラオケなんかであるような、メドレーとは「質が違う」と思いました。
「作ってきました。」とおっしゃってましたが、ご自宅でコツコツと製作されているところを想像して、ほほえましい気持ちになりました。

リクエストのコーナーでは、「演奏できないことが判明しました。」と、演奏を中断される場面がありましたが、あれだけすごい演奏力を持っているのに、やっぱり練習しないと弾けない曲もあるのだなぁと、三谷さんも人の子なのだと安心(?)しました。
(あ、ひとつ気になったんですけど、リクエストの時に出てくる書類には、一体なにが書いてあるのですか?譜面にしては紙一枚だし、少ないような気がするのですが・・・。いつか機会があれば教えてください。)

今回は、ハプニングが多くて、(三谷さんからすれば冷や冷やものなのでしょうが)楽しかったです。特に、「メガネがナイ事件」(笑)は、今思い出しても、にやけてしまいます。なんと言いますか、生身の人間らしくて、とてもいいなと思ってしまうのです。ハプニング大歓迎!気にせずどんどん、やっちゃってください!!

毎回思うことですが、本当に三谷さんは、音楽が、音で表現することが大好きなんだな、ということです。
本当にのびのびと、自分の納得がいくまでこだわりつづけられる今のスタンスが、三谷さんにとって、本当に良い状態であることが、とてもよく伝わってきます。

私も、自分の「心の声」を聞き逃さないように、毎日を大切に生きていきたいと、そう思わせてくれた素晴らしいライブでした。本当にありがとうございました。

SYSOP注:あれは歌詞です。なので、弾けなくなっちゃうときもある、という。。


002.初日お疲れさまでした。
ハンドル:しおん(#2588)

私も行かせて頂きました。ランドマークホール。
去年に引き続き2度目の初日&ランドマークホールだったのですが、あそこはいいですねえ。
手を伸ばせば触れてしまいそうなMANDALAも素敵なのですが、ああいうホールで聴く三谷さんの歌声もすばらしいです。
ステージ上にいる三谷さんの周りに小さな三谷さんがコーラス隊として参加しているように聞えたのは私だけでしょうか?
一人で歌っているのに何層にも声が重なってハーモニーを奏でているように感じました。
もう1曲目から三谷ワールドに引き込まれてしまいました。
その余韻に浸り目頭を押さえているところに聞えてきた三谷さんの一言。
「まちがえた。。。」
思わず笑ってしまいました。
そのあとも感動の連続でいつものようにそれぞれの曲にまつわる思い出とかも話して頂いて楽しかったです。
ハプニングもいろいろありましたがそれもライブならでは、ってことですよね!?
じゃなきゃ、三谷さんの口から”横山やすし”さんの名前を聞く事はできないでしょうし。(^^)
今回のライブで私が一番感動したのは”One and only”と”もっとそばに”を聴けたことでしょうか。
会場へ向かう電車の中で三谷さんの曲を1曲1曲聞いていて、「リクエストするとしたら一番は”One and only”で、むりだったら”もっとそばに”かな。」って思っていたので、連続で歌って頂いた時は「これは私へのプレゼント?」なんてちょっと勘違いを。
でも、自分の思っていた曲を三谷さんも思っていてくれた事がとても嬉しいです。
嬉しさのあまり終演後オレンジTシャツを購入させて頂きました。
(だって三谷さんがあんまり嬉しそうに「初ツアーTシャツ作りました。」っておっしゃるんですもの。)

今回のツアーは20周年ということもあるのでしょうか?
最後に三谷さんの「心の声」についてのしっかりした考え方を聴かせて頂いてありがとうございます。
私も常に「心の声」に正直に生きていこうと思ってはいるのですが、実際はなかなか雑念が多くて判断に迷うことが多いです。
でも、自分を一番判ってあげられるのは自分しかいないのですよね。
いろんな事にかき消されてしまいそうになる「心の声」ですが、これからも大切にしていきたいです。

これから蒸し暑い梅雨、そして真夏へと向かいますが、体に気をつけてツアー最終日までがんばってくださいね。
また8月18日のSTBでお会いできるのを楽しみにしています。


003.大満足!!
ハンドル:ゆうか(#2657)

初めてのツアー参加、大満足でした!! 感動しました〜(*^o^*)
最初から最後まで幸せなひとときをありがとうございました。
書き込みに感想を書いたらまずいかなあと思って、メールとして感想を送りましたが、専用のボードが設置されていたんですね。

ところで、開場してから開演するまでの間、ずっと三谷さんが歌う曲が流れてましたよね。
ライブが始まるまでの時間も楽しむことができたんですけど、
あの時流れていた曲は一体??聞いたことがない曲だったのですが… 教えて下さい。
もっとじっくり聴いてみたいです。
Tシャツ買ってしまいました、白いほうを。
もう少し暑くなったらパジャマとして着るつもりです。なんかいい夢見られそうだから(^3^)

ライブが終わって興奮が冷めない一方で、なんだか急に現実の世界に連れ戻された気がして
今日(もう日付変わってますね)一日どっと疲れてしまいました。早く8月よ来ーーい!!
三谷さんからもらったパワーで気合を入れなおして頑張らなくちゃ・・・

>しおんさん
書き込みで見かけていた方だったとはビックリしました。
声をかけて頂いてありがとうございます!ファンの方で知り合いはいなかったので、
とても嬉しかったです。8月ご一緒できなくて残念です。一人は寂しい・・・
お友達も好きになってくれるといいですね♪
ではまた。

SYSOP注:開場時BGMは、Kenny Rankinというアーティストのアルバムです。


004.おバカな私
ハンドル:ゆうか(#2657)

>三谷さま
失礼しました!疑念はあったものの三谷さんかと思ってました。
あ〜恥ずかしい(-_-;)私ってバカだわ・・・
でも声が似てた気がしたんだけどなー
きっと開演前だったから緊張と興奮、さらに早く三谷さんに会いたいっていう気持ちで三谷さんの声のように聴こえたんだわ(ということにしておこう)

もう一度ちゃんと聴いてみたいです。


005.初日の感想
ハンドル:つう(#2052)

横浜行かせていただきました。
いやー、1ステージ中にあんなに泣き笑いのアップダウンが激しかったライブは初めてです。
メガネすっ飛ばし、ジャニーズのような衣装早替え、etc・・・。
三谷さんには大変申し訳ないのですが、あまりのハプニングの多さに爆笑の連続でした(^^;
・・・ってこれだけ書いたら「をいっ!それだけかいっ!」と怒られてしまいそうなので感想を(笑)

印象としては、もっと”Episode2&3”の中からの曲が多く選曲されるのかなと思っていたのですが、キーボードの曲もありましたが多くはピアノで演奏されていましたので、「ピアノ弾き語りというスタイルは”Episode”と同じままに、曲はもっと広い中から」という、三谷さんのライブならではの贅沢な内容だと感じました。

1曲目から感じていたのですが、三谷さんの歌声の素晴らしさにはいつも驚かされてしまいます。
大変失礼なことを承知の上であえて書かせていただきますが、三谷さんって歳を重ねるにしたがって歌声のクオリティがより高くなっていっているような気がするんです。
前々から感じていたことではあるのですが、普通だったらその逆のパターンは考えられるのに、歌えば歌うだけどんどん向上していっていると感じるのです。
esqとして以外のものも含め、ほぼ毎月ライブで声を出す機会があるからというのもあるかもしれませんが、それにしてもすごいことだと思います。
やはりそれだけの資質をお持ちなんでしょうね。

さらに、「エトランゼ」とか「黄金の日々」などは今の年齢の三谷さんが歌うからこその深みが出ているように思いました。
そんな歌をつくることが出来るということもまた、とても素晴らしいことだと思います。

そして、「Time After Time」をリクエストして下さった方には感謝感謝です。
実はライブの数日前に、某バンドS(スタレビではありません(笑))のアルバムが発売されたのですが、その中にこの曲が収録されており、「そういえばこの曲、三谷さんのカバー曲リストの中に入っていたけど、三谷さんバージョンは聴いたことがないかもしれないなぁ・・・」と思っていたのです。
私もそのアルバムの中にあった訳詞を見て感慨深かったので、MCでの三谷さんのコメントには共感してしまいました。
三谷さんの切ない歌声にもはまりました。

後半の、MCから「もっとそばに」そして「Melody」までの流れはMCの内容ももちろん含め、三谷さんのファンになることができてよかったと思ってしまいました。
やっぱり三谷さんは私達のツボを押す名人だと実感しました(笑)

今回も本当に楽しませていただきました。
素敵なライブをありがとうございました。


006.ライブ参加報告
ハンドル:HODAKA(#2542)

梅雨真っ只中、雨の中行って来ました金沢VanVan V4。
友人といそいそと隣県までお出かけ。
整理番号順の入場の割りには自由席。友人が突入して確保した席は・・・最前列の三谷さんの真ん前。
「えーっ緊張するからせめて端の席に。」と言うのも聞かず。
「一生に一度かもしれないでしょ空いてたし・・・。」と言うのに押し切られ1m前には三谷さんだよ。
妊婦の私には良いのか悪いのか?

スタレビ時代から是非生で聴きたかった「エトランゼ」リクエストで「紙飛行機の夢」「夜間飛行」めちゃめちゃ嬉しかったです。
「夜間飛行」会場の大合唱の最中・・・目の前でボーッと口を開けて観てたのはすいません私です。(ヨダレ垂らさなかっただけでもよかった)
まさか歌ってもらえるとは思わなくて・・・・感激のあまりに浸ってたものですから。
自分がリクエストした訳でもないのに。リクエストなんて恥ずかしくて手なんてあげれません。
只でさえ目の前。目と目が合っただけでもドキドキなんだもの。(私の気のせい?)
やっぱり三谷さんの歌声は胎教にも良。
生の声はCDに比べられないほど心地よくて・・・・。
妊婦になって体調の優れない日々、疲れやすくて困ってたのに・・・その日はずっーとハイテンション。(本当に良いのか?)
おかげで次の日、疲れて立ち上がれなかったです。

ペットボトルを倒して水をこぼした時、「合掌」水を拝んだ三谷さんも、ステージで挨拶し、引き上げる時、スピーカーに蹴躓いた三谷さんも、素敵でした。
絶対に次回も行きます。子供は母にでも預けてでも行きます。
絶対に来てください。果たして無事に出産出来るのだろうか?


007.長野のライブで感じたこと。
ハンドル:メビウス(#1806)

 三谷さん、皆さん、こんにちわ。

 16日に長野で行われたライブを拝聴しました。梅雨とは思えない、いわゆる「五月晴れ」の長野に行って、私も、先ず、善光寺さんに詣でて参りました。まさか、三谷さんも参られていたとは思いもしませんでしたけれど。

 ライブ会場は、とても密度の高い空間で、あんな場所で憧れの人の声を聴けるなんて、贅沢なことですね。心から愛する音楽とこんなに親密でいられるなんて、本当に幸せです。

 Episodeのツアーという事で、カバー曲が必然的に多いと思っていて、大好きな『Genevieve』が聴けてとても嬉しかったのですが、それ以上に「セルフ・カバー」がたくさん聴けた事をなにより嬉しく感じました。特に冒頭の『One More Time』は、たくさんの想い出達を伴って、一層大きな曲になって戻って来てくれた気がして、たとえようのない「やさしさ」に包まれたようでした。

 この感覚は、また、アンコールで歌われた2曲でも強く感じました。『New World Song』は、esqのファーストコンサートの1曲目でしたよね?あの時に感じた「きっと、新しい世界を聴かせてくれるに違いない」という予感は、その時の予感を遥かに越えて実現されて来ました。こうしてまた『New World Song』を聴くと、5年後のesqにさらなる期待をせずにはいられません。
 また、『飛翔−Fly away−』が、これほどに深みのある、普遍的な歌であったのかと、認識を新たにしました。きっと、三谷さんの中で穏やかに熟成していたのでしょう。
何度も聴いた曲ですが、私はこの日の『飛翔−Fly away−』を決して忘れることができないと思います。
 この2曲をリクエストして下さった「まーたん」さんと「Forester」さんには、心から感謝をいたします。でも、本当に面白いですよね、、、あの同じ場所に一緒に居た方に、こうして謝意を表せるなんて。。。

 本当に好きなもの、大切だと思うものと、いつも真剣に関わり続けることが、こうした「前にも増して」という力を生み出すのだと、改めて感じました。それはまた「心の声」というメッセージにもつながる事なのかな?とも思います。「私が本当に好きなもの」という事すら曖昧になりがちなのが社会ですから、そんな中で「自分自身」とちゃんと交流を持つというのも、少し不思議な感覚ですけれど、とても大切なことなのだと思います。
 毎年のことですが「去年より酷い夏風邪」が流行っていようです。お身体ご自愛の上、素敵なライブを続けて、そして、楽しんでください。


008.6/21札幌メッセホールにて。
ハンドル:あぽろ(#894)

「東京は涼しい朝を迎えましたが、札幌はもっと涼しい、いや、寒い」と三谷さんがおっしゃられるほど、くずついて寒いこの日の札幌。
6月だというのに、しっかり防寒対策をして出かけました。(ちなみにこの日の夜、ストーブをつけました。寒い!)

オープニングの『One More Time』。この曲を聴くと、スタレビの「Face To Face」の「だずさ」事件がどうしても思いだされてしまうのですが、そんな愛敬も含めすごく好きな曲なので、思わず心の中で「おぉーっ」とため息。

今回は三谷さんが歌っている最中、特にメドレーの時「曲はわかるけど曲名が...?」と一人で曲名当てクイズをしてしまう場面が多かった私でした
が、それもまた楽しかったです。こんな事を堂々と書いていいのかとも思いますが(^^;)
そんな所でもesqの歴史を感じてしまいますね。

esqのライブは、今までの曲もたくさん歌ってくれるので、聴く時期によって新たな発見があったり、その曲のとらえ方がかわっているのを実感できたりします。
CDも持っているし、過去のライブでも何度となく聴いていた『もっとそばに』。
実は今までどうしてもうちとけられない曲だったのですが、急に「好きな曲」となって受け入れていました。アレンジによるものか、はたまた私の心理的な変化なのかはわかりませんが。
また、最近は力強いバラードのようなイメージが強かった『週末の天使』ですが、今回のようなリズム音がはっきりした、ポップな感じのもまた良かったです。

前半は客席側も緊張してか、椅子に座って聴いていましたが、『"I love you" song』
『Melody』は客席総立ち。中でも、幼稚園くらいの男の子が、ほとんど完璧に曲を口ずさんでいるのが見え、会報等で、親子で曲を聴いているという話を見かけますが、その成果(?)を目のあたりにして、「おぉっ」と驚かずにはいられませんでした。
『Melody』の「Let's join the harmony〜」の場面では曲に合わせてくるっと一周したのがまた可愛らしく、ずっと気になってちらちらと見てしまって、ごめんなさい。>お母様

派手な演出はなくとも、こんなほのぼのとした場面もあり、大好きな三谷さんの曲と声も聴けて、帰り道にはとっても幸せな気持ちになれるesqのライブ。
次回も幸せな気分を味わう為、足を運びます。気が早いですが...。


009.6.21 札幌メッセホールにて
ハンドル:Tey(#444)

今年は 6月の札幌へようこそ 三谷さん。 せっかく梅雨の東京からいらっしゃったのだから、本当ならもっともっと心地のよい気候を楽しんでいただきたかったのですが、三谷さんもびっくりされた通り あの日はとても寒かったですね。 最高気温でも 13度くらいしか無かったのではないでしょうか?

でも、そんな寒さも忘れるほど、esqのLiveは 暖かく、さわやかな夏を感じるものでした。 最初から最後まで 幸せでいっぱいだったのですが、特にうれしかったのは 「Genevieve」が聴けたこと、もう一度「Love Space」が聴けたこと、「夏の女王」を効果音入りで聴けたこと、聴けるとは思わなかった「Cinema-Blue」が聴けたこと・・・スタ☆レビのLiveに初めて行って、初めて聴いたこの曲はとても思い出深い曲です。 目の前で三谷さんが弾いているのを見られるなんて、感動ものでした。 メドレーはいつもにも増して すっごく良かったです! まるで宝石のような曲がちりばめられていて、最初のキラキラ音は 宝石が輝く音のようでした。 「Be Your ?1」を歌ってくださるとは。 「エトランゼ」は 大好きで懐かしくて、涙が出そうでした。

esqのLiveの魅力の一つは、同じ曲でも 次のLiveでは まったく別のアレンジになっていて、違う良さを味わえることですね。 「もっと そばに」も、「週末の天使」も 初めて聴くアレンジで、これがまた素晴らしく良くて、三谷さんのアレンジャーとしての力量に 改めて感心しました。 

今回三谷さんは、とてもリラックスされているようでした。(それは デジカメで各地の風景を撮りながらの旅なので、心に余裕があるせいでしょうか?) なので、いつもよりも 聴いている私もゆったりしてLiveを楽しめたような気がします。 リクエストを募って 曲を探す時に、モニターのスピーカーにかけた足がキュートでした(笑)。 「♪出てこい 出てこい 池の鯉」は知っていましたが、林家三平さんの文句は分かりません。(ホントですよ。)

今回のラストの曲は何だろうと、検討がつきませんでしたが、弾き語りの「黄金の日々」は素晴らしかったです。 照明もきれいでした。 暗闇の中に青いライトで照らされた三谷さんが浮かび上がって、幻想的な感じがしました。

三谷さんが必ずLiveの時に贈ってくださるメッセージ、今回は特に 今の私のささえになってくれると思います。 自分の選んだ道は やはり自分にとって良かったのだと思いたい。 良かったと思うために、努力したい。 力を入れるのではなく、いろいろな事を前向きに考えて行けたらいいですね。

札幌では どんな所をデジカメに収められたのでしょうね? 旅日記にアップされるのを楽しみにしています。

そうそう、アンコールの時に なかなか出て来られなかったので、手拍子を打ちながら隣の友人と「Tシャツ、白いのに着替えてたりしてね。」 「ほんとに着てたらおかしいよね。」と言っていたのですが、三谷さん、本当に着替えてきました! 思った通りの事をしてくれる三谷さんに、とても嬉しくなりました。 思ったよりお手ごろ価格だったので、2枚とも買いましたよ。 では まだまだ続く旅、お身体に気をつけて 楽しんでくださいね。


010.ぐうぜん・・・でございます。
ハンドル:Tey (#444)

あぽろさん、初めまして。 あぽろさんの感想ボードへの書きこみ、タイトルを読んで 思わず自分の送ったメールを開いて見比べてしまいました。 日にちの書き方や「。」が付いているなどの違いはありますが、文句はすべて同じ。 これは札幌でのLiveで 会場の皆の気持ちも一つになれた証だと取りたいのですが、いかがでしょうか? 

男の子、「Melody」の時にくる〜りと廻っていたのですか。 それは見たかったなぁ。 私の席からはちょうどその男の子は陰になって見えなかったのですよ。 そういえば三谷さん、最後に皆に手を振ってくれましたが、その子が座っていた辺りには とてもニコニコして手を振っていましたものね。 小さな男の子もesqの音楽を楽しんでくれて 嬉しかったのでしょうね。

さて 三谷さん、札幌でどんな所をデジカメで撮ったのかしらと 楽しみではありましたが、LiveでのMCを聞いていると、札幌には当日来られたとのこと。 次の日もFM岩手に出演なさるし・・・撮っている時間はあったのかな?と思っていましたが、やはりあまり時間は無かったようですね。
でも、雲の上からの写真、とても綺麗ですね。 それに、次の盛岡のページにも 高速からの風景をアップしてくれています。 満足してますよ。
「食べ物の写真ばかりで 食い気に走ってると言われそうだ。」・・・そんなこと全然ありませんよ。 見たことの無い風景、見たことの無い各地のおいしい食べ物が見られて、画面に向かいながら ちょっとした旅気分を味わっています。 「札幌ではもしかしたらLiveの前に食べに行ったと言うラーメン屋でラーメンを撮ったんじゃないか。」 「どんぶりを見たら、どこのラーメン屋か分るんじゃないか(笑)。」 なんて友人と話していました。

8月には京都で またセッションをなさるとのこと。 『トキトクエスク』 なんて、タイトルを聞いただけで楽しそうです。 いつか私もセッションでの素敵な、楽しそうな三谷さんにお会いしたいと思っています。

SYSOP注:ラーメンやさんはカウンターのみの小さなお店なので、さすがにデジカメを出すのは躊躇してしまいました。でもおいしかったです。


011.Re:ぐうぜん・・・でございます。
ハンドル:あぽろ(#894)

Teyさん、こんにちは。再度出てきちゃた、あぽろでございます。
感想のタイトルといい内容といい、すごく似ている部分が多く、思わず私も画面をスクロールさせて、何度も見比べてしまいました(笑)。
ライブでの一体感が蘇るようですね。
「もっとそばに」や「週末の天使」を聴いて私と同じ事を感じていた方がいたとは、驚いたとともに、とてもうれしいです。
そのくらい、今回この2曲は印象的な曲でしたね。

Teyさんも真っ先に書かれていたこの日の天候ですが、6月の北海道といえば1年で1番いい季節ですよね。
暑すぎず、寒すぎず、さわやかな初夏の北海道を三谷さんに体感してもらいたいと思っていたファンの方は多かったはずなのに...。今だにがっかり。
ちょっと残念な天候ではありましたが、逆に衝撃を与えてしまったかも(笑)。
そんな寒さが懐かしいくらい、寝苦しい今日この頃。

『Love Space』は私も聴きたかった一曲です。
ピアノ一本で、あそこまで迫力ある音が出せるとは。まるで三谷さんに魂を吹き込まれたような、生き生きとしたピアノの音に圧倒されてました。

そうそう。リクエストの『Daniel』では、キーボードの何かのボタンを、知らずに押していたそうで(何というボタンか忘れてしまいました...)、キーが合わず、途中でパタッと歌うのをやめてしまう場面がありましたね。
あまりに突然で「えぇっ!?」と思いましたが、最初はそしらぬ顔で歌っていた三谷さんも、歌いながら「何でこんなキーなんだ?何でだー??」と心の中で悶々としていたのかと思うと、ちょっとおかしいです(^-^)

札幌のライブが終わり、例年だと他の地域の感想を拝見しながら、静かにライブ終了を待つのですが、今年は感想+旅日記で、その地域の様子を想像しながらツアー終了まで楽しめそうです。


012.ステキな七夕でした。
ハンドル:ピノキオ(#1749)

鹿児島のコンサート行って来ました。
ここ最近、公私ともいろいろなことがあり、かなり疲れていましたが、三谷さんの歌にかなり励まされました。
三谷さんの歌は、どの歌も前向きで、力が出ますね。
また、お話の中に、「決断に迷ったときは心の声に従って判断すれば後悔はない・・・」というような話がありましたが、そうですよね。
心の声に耳を傾けることは難しいけど、一番大切なことだなとあらためて教えられました。
いつも、心から楽しそうに演奏しながら歌う三谷さん。これからも、ステキな歌声を聴かせてください。
そして、また鹿児島のステージに帰ってきてくださいね。
一年に一回会える、まさに彦星のような三谷さんでした。


013.6/30 京都 都雅都雅の感想
ハンドル:えりこ嬢(#412)

Episode2&3中心のTourと云えど、スタレビ時代の曲や他のオリジナル曲も充実していて、私にとっては「目からウロコ」でした(*^^*)
実際は約2時間半と某バンド(笑)と比較すると1時間位短いのですが(爆)゛、曲数は26曲と かなり堪能させて戴きました。
三谷サンは舞台の下手から出てこられるものと思いきや、どなたかの「おおっ!」という声に気づいて 見ると、会場真ん中のお客さんの出入口から登場・・・そーいや、去年もそうでしたね(^^;) 油断してました(爆)゛
衣装は・・・TourTシャツの白(!)にベージュのジャケット(^^)。
しっとりと「One More Time」から始まり、後3曲続いてからのMCでは、京都について語って下さいました。昨年同様、京都は蒸し暑いというコトを仰っていました。
私は神戸の人間ですが、あの日の京都は少し涼しく感じたんですが、やっぱり関東の方には、堪えるんでしょうかねぇ?!?
あと、京都のコーヒーは濃い(こゆい)と云われ、会場からは笑いが・・・。
「濃い」を「こゆい」と表現されるのは、関東の方だけなんでしょうか?(爆)゛
7曲目の「Genevieve」、8曲目の「Love Space」は絶対唄って戴きたいと思っていただけに、心の中でガッツポーズ(^^)qしてました。
三谷サン曰く「テーマひとつに絞れていないメドレー」が スタレビ時代の曲中心で先程述べた、私にとって一番の「目からウロコ」でした。
「Celebrate」〜「Be Your No.1」〜「あいをしんじて」〜「微睡み」〜「Cinema Bleu」〜「エトランゼ」〜「All I Do」・・・7曲、19分20秒にわたる珠玉のメドレーでした(^▽^)/
(時間を仰るあたり、どっかで聞いたコトのあるMCでしたが・・・爆)゛
そして、恒例(!)のカバーリクエスト大会(笑)゛で、一番最初に当てて戴きました!
三谷サンのラジオで聴いた「Biggest Part Of Me」に感動したので、是非 生で聴きたいと思い リクエストさせて戴いたのですが、「う〜ん、難しいですねぇ・・・
恥を忍んでやれと云われればやりますが・・・」というコトで他の2曲、「Never Gonna Fall In Love Again」「Will You Love Me Tomorrow」になりました。
う〜む 難しいなら仕方ないですね。でもいつか生で聴きたいなぁ〜。
では、「Cliche」と「Losing Myself In You」も聴きたかったんで、これは次回リクエストしようカナ〜?!
今回、一番心にグっと来た曲が「One and only」でした。会場でもハンカチで涙を拭ってらっしゃる方が沢山いました。私も自然と涙がボロボロこぼれていました。
人の心を動かす力を持つ歌・曲って、本当にスゴイ強さを持っているんだなぁと感じました。
23曲目「Melody」では、会場総立ちでした・・・やっぱりライヴはこうでないと♪
そして、アンコールではTシャツを白→紺に「衣装替え」されて再登場(^^)/
それに気づいた会場から「おおっ!」という どよめきが・・・(笑)。
ここでリクエストの「紙飛行機の夢」、「YOU AND I」を演奏されて、最後はしっとりと「黄金の日々」・・・あぁ楽しかったなぁ。でも また明日からいつも通りの生活(=戦場)に戻るんだ・・・という気持ちを抱きつつ神戸に帰りました。
達郎サンがリマスタリングアルバムの発売を記念して来年Tourをされ、そこに三谷サンもされるそうですね(^^)¥頑張ってチケットGETしますp(^u^)q
次の大阪は昼・夜2回とも参加します。公樹サンにお会いできるコトも楽しみにしています。


014.最高!米子ライブ
ハンドル:おこじょ(#2641)

米子は朝から雨で・・時折激しい雨も降っていて
まだ梅雨も明けてないからしょうがないかな?と思いつつ
今日、米子初「esqライブ」がありました。
 自分はやっぱ恥ずかしがりやなのか・・リクエストの時、手が挙がらなかった。
しかし、リクエストしていただいた方、本当感謝してます。
特にユーミンの「きっと言える」は・・・よかったです。
恋愛するのは青春時代だけっていやいや三谷さん、これからですよ(笑)。

ベリエのエアコンがききまくり隣の友達はライブ前「寒くなった」とぽつりいっていたので、「エアコンききすぎていませんか?」とおっしゃられたとき、「は〜い」っていえなかったの後悔してます。

Alone Again聴きたかったです。今度のライブはぜひ聴かせてくださいね。

「いい感じの産婦人科医」っていうのはかなり大爆いたしました。
本当、お医者さんにみえますよ。なんたっていい具合のサングラスしてらしたんで。

Tシャツが本当かっこよかったです。でも紺のMサイズが欲しかった・・・
松山ライブでは早めに買っとこう!


015.ツアー感想いろいろ
ハンドル:美月(#1505)

ちょっぴり遅ればせながら、Episode"南国"ツアーの感想を。。。
といっても今回は大分と福岡だけの参加でした。
("この後"の事を考えて泣く泣く自粛しました)

感想はうまく言えないですが、ライブ終了後、友達と会場を後にしながらふたり同時に「はぁ〜、すごいね〜」とつぶやいたのがちょっと笑えたんですが、それがすべて物語ってるように思えます。
三谷さんの「すごい度」はもうとどまるとこを知らずに、どんどん登っていくばかりです!あぁどうしましょう???

そうそう三谷さん、地元の新聞のインタビューに答えてましたね。
その中の『音楽は抽象的な表現なので、本当に自分の伝えたいことが届いているかいつも不安です』を読んで、うっ、こっちの方こそ、三谷さんの伝えたいことをきちんとキャッチできてるのか、、、とちょっぴり不安になりました。
でも、ライブ会場であんなに涙が止まらなくなるほど心が動かされる、のは何かが届いてる証拠ですよね。(と自分で思っておこう)

そして「心の中の声」のお話。
OneAndOnlyTourの時の「音楽の持つ美しい力を信じる」と言った三谷さんの言葉がいまだに忘れられないんですが、それと同じくらい私の中でずっと残っていきそうな言葉になりそうです。

あと旅日記の写真も拝見しました!!!
あの別府湾の写真はいつも見てる風景だけど、あぁやって見るとまた違ったものに見えますねー。当日のMCでもおっしゃってましたがやっぱり空港から会場まではホーバーではなく車で、(ということはうちの職場の前を通ったはず)次の日の移動はソニックだったのか〜〜〜!(私もJRの特急で行ったんだよー)
・・・おもいっきりローカルネタですみません。
会場の写真も雰囲気があって素敵ですね〜。おまけもおいしいし(^^)

なんだか前後しますが、曲もいろいろ聴けて、ピアノだけでなくキーボードもあってよかったです。一番びっくりしたのが「CinemaBleu」かな。聴きながら「CinemaBleu」といえば「エトランゼ」だよなー、と思ってたら、ほんとに次の曲が「エトランゼ」だったのでさらにびっくり。
そして福岡での「HappyBirthdayToYou」は聴けてめちゃらっきー!って感じでした。
なんだかまとまりがつかないですが、長くなりすぎのような気がするのでこのへんで。


016.EpisodeTourの感想・・・近すぎた三谷さん
ハンドル:ちかまさごえもん(#1103)

昨日,7/15松山に行ってきました。MONK三谷さんも言われていましたが、近すぎるっ。まさにホームパーティのノリ、かぶりつき状態でしたね。なかなかペースをつかみ切れず、あせる三谷さん(BlueNoteでもああは近くないですよね)を、尻目に、私は楽しんでしまいました。 MCで、ファイルをめくりながら「よくお医者さんみたいといわれる」と言っていましたね。一緒に行った友人、現役の外科医で、エラクうけていました。 曲はもう聴きたかった曲の、オンパレードで、リクエストと言われても、思い浮かばないほどでした。 でも、一つだけ「Cliche」が聞けなかったのが残念かな。 でも、日常のストレスがウソのように流されていくのが自分でもわかるんですよね。本当にありがとうございました。 
  
 友人も1時間以上のLive見たことないし、まったくと言っていいほど邦楽を、聞かない、実はこのLive一緒に行こうと決めたのが、10日前、事前勉強一切ナシと言う無謀な状況だったし、離れているので、CD聞かせる暇ナシ・・・一瞬不安だったのですが、楽しんでくれたようです。(それが証拠に、2列目でじぃーーーっと見ていましたし、アンコールのっていましたよ)

 なんかよくわからない感想文となりましたが、明日(7/17)地元高松でのLIVE楽しみにしています。 


017.Episode TOUR・・・地元はやっぱりいいものですね。
ハンドル:ちかまさごえもん(#1103)

 緊張の松山(?)から、一転、高松はやはり地元だし、ステージと客席に若干高低差があったから、なんとなくリラックスしている三谷さん。私自身も、ゆっくり見る事が出来ました。そうですか、サンポート高松行かれたのですね。(デジカメのネタになりそう。)私自身は市内に住んでいながら、まだ行った事無いという。駅前も、夜になったらライトアップされるから、ますますアベック(あっ死語?)だらけになるんでしょうね。 

 「心の声」やはり、誰かに言われて、言うなりになるより、自分で決めたら、言い訳が出来ないからでしょうね。他人の言う事聞いて上手くいかなかった時、つい、他人を責めてしまいそうになりますよね。 単純な事なんですけど、自分の事は、自分で決めろって事ですね。 私も,仕事初めて、10数年,好むと好まざるに関わらず、責任のある立場になって、決断を迫られる事が、どんどん,増えてきます。その時には、「心の声」に従っていこうと思います。

 重い内容になりましたが、三谷さんのMC聞きながら、色んな事を、考えてしましました。

 高松は、いつも一緒に行く友人3人とだったのですが、そのウチの一人、「One More Time」が大のお気に入り、仕事終了後120km/h飛ばしたにもかかわらず、間に合わず・・・「私はいつになったら聞けるんやろ」と残念がっていました。 ただいま妊娠7ヶ月、それ聞いて私たちの方が青ざめたという(母は強し)。

 それと、ひょんな事で知り合った人が、アカペラ好きで、自身も「Chaming」を,聞いて練習していたと言うのを聞き、是非にと誘って、こちらには、CDしっかり聞いてもらって(^^)参加してもらったのですが、余りの凄さにびっくりしていました。具体的にどうこうというのはないのですけど、メールで興奮ぶりが伝わってきました。これで、また一人esq大好き人間増やせました。V(^^)V

 これで、私のEpisodeTourは終了しました。 やっぱり、三谷さんには癒されっぱなし、α波出っ放しです。また、仕事に頑張れそうです。ありがとうございました。M(--)M


018.ツアーも後半になりましたね。
ハンドル:Tey (#444)

三谷さん、Liveの感想に ちょっとしたコメントをありがとうございました。
三谷さんからリアクションをいただけるのは嬉しいものですね。
それから あぽろさん、お返事をありがとうございます。 とてもうれしかったです(^−^)。

7月は暑い毎日が続いていますね。 私の聞き間違いでなければ、先日はどこだかの町で 39度にまでなったとか。 体温を通り越して、高熱にさらされている状態・・・とても普通に過ごすことはできないですよね。
皆さん どうぞ身体をご自愛ください。

そんな本州の暑さに比べたら、北海道の暑さなんて可愛いものなのですが、とにかく今年の6月・7月は カラッとした日が少ない・・・ジトっとしているんです。 梅雨が無いはずの北海道では 蒸し暑いのはすご〜く苦手。 それに本格的に雨が降りつづけると とても寒くなったりして・・・。
さすがの私も 先日体調をくずし、会社を休むところまでは行かずに済んだのですが、みるみるうちに お腹が痛くなり、寒気がして、吐き気もして 手が冷たくなるという、久々にかなりハードな思いをしました。 幸い4・5日で体調も戻りましたが、気紛れな天候に付いていくのも大変です。

さて 旅日記もだいぶ数を増やして来ましたが、いいですね〜。 私は一番遠くへ行ったというのが神戸で、瀬戸内海を渡ったことも、関門トンネルをくぐったこともありません。 そして沖縄も。 空の色や海の色にその土地らしさがあるように感じるのですが 気のせいではないですよね。 三谷さんの腕もなかなかのものではないかと思うのですが、いかがなものなんでしょうね、
皆さん? おまけも付けてくれる三谷さんのサービスぶりにも感謝!ですね。


019.7/20 大阪BIG CATの感想
ハンドル:えりこ嬢(#412)

三谷サン、1日2回もお疲れサマでした m(_ _)m
昼も夜も ものすごく贅沢な時間を過ごさせて戴きました(^^)/
Episode Vol.2&3だけでなく、スタレビ時代の曲もたくさん聴けて、昔の曲も大好きなので嬉しかったデス♪ 「Genevieve」「Love Space」「夏の女王」、そして「19分20秒メドレー(爆)」
・・・まさに「夏!」という感じのラインナップでした(^^)/
特に私は「19分20秒メドレー」がお気に入りデス。
スタレビ時代の曲中心で、その当時に生で聴いたコトがなかったので念願叶って嬉しいデス♪
そして、アンコールは公樹サンがいらしたので、1曲多くて嬉しかったデス!
昼の部は「Sister Moon」、夜の部は「After Glow」でした。
昼の部でのオリジナルリクエストは友達が「飛翔−Fly away−」をリクエストしたら、三谷サンのご配慮で、なんと!公樹サンが急遽出演となり、ラッキー!(うら嬢、ありがとう!)
三谷サンのワンマンライヴも素晴らしいですが、公樹サンが入るコトで 世界の広がりを感じました。
終始 鳥肌立ちっぱなしでした>>>(^◇^)<<<
久々に「蒼ざめた週末」も聴けて嬉しかったデス(^^)
そして夜の部のカバーリクエスト、当てて戴き ありがとうございました!
「Losing Myself In You」・・・絶対 生で聴きたかったので嬉しいデス(^▽^)そして、もう1曲「My Cherie Amor」も大好きな曲なので、リクエストして下さった方、感謝!デス m(_ _)m アンコールのオリジナルリクエストの「New World Song」、「READY TO LOVE AGAIN(”Lovin’ You”挿入有!)」も滅多に聴くコトのできない曲だけに感激でした!私にとっては、夜の部は大好きな曲のオンパレードでした。
夜のMCでは公樹サンも余裕が出てきたのか、三谷サンを「やっさん」と仰いでらっしゃるとか?!(爆)゛・・・公樹サンのかけ声で会場全員で「やっさん」と呼んだのはかなり面白かったデス(爆笑)゛ 三谷サン的には「やっさん」と呼ばれるのはどうですか?
「みたりん」と「やっさん」ではどっちが良いでせうか???(ヘンな質問してスミマセン)
・・・私個人的には、「やっさん」 結構 気に入ってマス(爆)゛
今度、ライヴとかで「やっさん」って叫んだら「怒るでしかし!」とか、メガネを探すフリをして下さったら、嬉しいナ(爆笑)゛・・・(重ね重ねスンマセン m(_ _)m)


020.高松オリーブホール
ハンドル:peko(#1551)

こんばんは三谷さん。遅ればせながら、7月17日の高松のライヴの感想を、ここで一筆。
去年のいよてつそごうのイベント以来なので約9ヶ月ぶりにお会いできましたね、三谷さん。私は高松のライヴは2回目の参加となり、席もやはり右側。バッチリの席につくことができました。案の定、三谷さんの表情が見える席。私一人で、満足してました。
高松駅が変わったと、びっくりしていましたね。サンポートは、カップルの似合う場所で、とても綺麗なところと言われていましたが、”旅日記”を拝見しますとその意味が良く分かります。とてもいい写真だと思います。どれをとっても、洒落た絵葉書のようで、感動しました。高松をあんなに美しく撮っていただきありがとうございます。(大きな声では言えませんが、私はまだ行った事はありません。)
 話は戻りますが、”One And Only”感動しました。三谷さんの声が、身体に、心にしみわたっているのが分かるのです。本当に心にじーーんときました。
そして去年はアカペラで歌ってくれた”黄金の日々”、今年は弾き語りでとても良かったです。
 ここで三谷さんにお礼を一言。リクエストに答えて下さって、ありがとうございました。リクエストしたかった曲は3曲くらいあったのですが、迷って”夢で逢えたら”にしました。大滝詠一さんは、私の青春時代、好きで良く聴いていました。もちろんスタ・レビと共にです。とても軽快な曲調なのに悲しい曲。大滝さんとは違った爽やかな歌声良かったです。歌詞を間違えて、舌を出したところ、身近に感じられました。
 まだツアーが続きますが、お身体には充分お気をつけてください。
>智子さんへ
 先日はチケットの手配などありがとうございました。すれ違いになってしまって、少し心が痛んでおります。一緒にライヴ楽しみたかったです。今度は、ファンクラブツアーでお会いしましょう。


021.名古屋です
ハンドル:しおこんぶ(#2511)

三谷さん、お疲れ様です。7月22日の名古屋ボトムライン公演の感想を書きたいと 思います。
ライブと言うといつも「キャーッ!!」とか言ってたり「疲れたー、って言うか明日 間違いなく全身筋肉痛」てな感じばっかりだったんで、三谷さんの落ち着いた「大人のライブ」はとても気持 ちが良かったです。
今回感激したのはやっぱりメドレーの「Cinema Bleu」と「エトランゼ」ですね。この 2曲はとても好きな曲で、まさか聴けると思っていなかったのでびっくりしました。嬉しかったなぁ。
やっぱり三谷さんの何が好きって、声が好きなんですよね。心地良いと言うか、落ち着くと言うか。
ところで、ピアノを弾きながら歌っている三谷さんを見ると「あんなふうにピアノが 弾けたらなぁ」と思います。
4年前までエレクトーンを習っていたのですが、今はもうさっぱり。でも今回の三谷 さんを見て、また「ピアノ弾いてみたいなぁ」という気持ちが大きくなってきました。きっと楽しいん でしょうねぇ。

ツアーTシャツ買いました。買うときにも思ったんですが、こういうTシャツって着る に着れないんですよねー。
なんだかもったいないような気がしてしまって。こんなことなら保存用と着用と買え ばよかったんですけど(笑)

次は10月ですね。三谷さん一人以外のライブは見たことがないので、どんな感じな のかも想像がつかず、今からとても楽しみです。
それでは、これからさらに暑くなりますけど体には気をつけてくださいね。


022.名古屋行けてよかったぁ
ハンドル:月(#431)

三谷さん素敵な時間をありがとうございました。なんといっても「LoveSpace」!!ピアノの迫力や歌の熱さに圧倒されそうでした。それから「One and only」。これは私の中ではとても大切な歌で、やはり今回もじんとしみました。
さて、次にお会いするのはBandLiveですね(ともさんは〜?)。また10月にお会いできるのを楽しみに待ってます。
それから、あやえさん、10月にまた会おうね。


023.久しぶりのLIVE
ハンドル:ぴろ吉(#1751)

先日の大阪BIG CATのLIVEに行ってきました。
生三谷さんにお会いするのが、ちょうど1年振りだったので今回のLIVEすっごく楽しみにしていました。

この1年は個人的にものすごいハードな1年でした。
体力がないくらいで大して大きな病気をしたことがなかった私が入院&手術を経験したこと。
そして、母親が同じく、入院したこと。
我ながら、母親の見舞いに行き、家事をしながらきちんと通勤できたことを驚いています。
兼業主婦の方はあたりまえのことかもしれませんが・・・
「健康第一!」ですよ。本当に。

そんなこともあり、今回のLIVEでの三谷さんのMCに大変感動してしまいました。
私もこれからの人生、迷うこと・決断しないといけないことがたくさんあると思います。
私の「心の声」は聞けるでしょうか?

LIVEのリクエストで「New World Song」を演っていただけたのがとてもうれしかったです。
この曲を初めて聞いた時、なぜだかわからないのだけど涙が出て止まらなかったことを覚えています。

10月のBAND LIVE楽しみにしています。


024.Liveの感想 その他諸々…
ハンドル:るる子の姉 (#378)

三谷さん

e-mail、初めて送ります。
7/20の大阪 Big Catの想いの伝わるLive、ありがとうございました。

三谷さんのLiveに行くと、いつも「この場にいられてよかった」と心から思う私です。学生時代の尊敬するゼミの先生がお好きな言葉に「一期一会」がありましたが、Liveに行くと、なぜかこの言葉を思い出します。それは、いつでも好きなときに聴くことのできるCDの利便性とは異なった、お互いの強い思い入れが交錯する「場」と「時間」を共有しているからこそ感じられる「この場限りの何か」が存在するからじゃないかと思っています。
三谷さんの「One and Only」をLiveで聴くと、特に強くそう感じます。
そして、普段は考えない自分の存在価値について考えたり、何かにつまづいている人に聴いてもらえたらと強く思ったり…、そんな気持ちで今回も聴き入ってしまいました。

そんな私が三谷さん…というかスタレビを知ったのは、ほんと、ひょんなことからです。たまたまつけたラジオのFMで、笑福亭笑瓶(さん)がDJをしていたのですが、ちょうど少し「夢伝説」のリクエストが増えつつある時期で、読んでいたハガキのリクエストも「夢伝説をかけてほしい」という内容だったのですが、笑ちゃんが「確かにこの曲もいいけど、僕はこの曲がとても好きなので、今日はそっちをかけます」と言ってかけた「トワイライトアべニュー」を聴いたのが、スタレビのファンになったきっかけです。この、
ラジオをつけるタイミングが少しずれていれば、16年間も三谷さんのファンでいる私は、たぶんいなかったと思います。星の数ほどいるミュージシャンの中から三谷さんに出会えたことは、私の人生の中でかけがえのないことの一つです。これまでいろんな場面で支えてもらった三谷さんの音楽に、これからも大いに期待しています。

数年前までは目の前で三谷さんが歌う姿が見られるようになるなんて、予想もしていませんでしたが、ファンにとってはソロ、そしてさまざまなミュージシャンとのユニットと、その度ごとに違うカラーで見せてくれる今のesqの活動はとても魅力的です。
そして、来年は再び達郎さんのツアーに参加されるとのこと、こちらも今からとても楽しみです。前回のツアーのオープニングで曲が流れ始めた途端、なぜか鳥肌がたち、涙があふれてきたことが今も忘れられません。久しぶりに三谷さんの生アカペラ、聴けるのでしょうか。期待してますね。

今年の夏も暑いですね。日本も亜熱帯になりつつあるのかしらんと妙なことを案じている今日この頃…、くれぐれも健康に留意されて、これからも素敵な歌を私たちに届けてください。またお会いできる日を楽しみにしています。


025.7/20大阪BIG CAT行ってきました。
ハンドル:うら(#1877)

三谷さん、1日2公演という過酷なLiveお疲れ様でした。2回もやっていただけるのは非常にありがたいのですが、夜の部でかなりノドが辛そうだったのがすごく心配です。いくら強靭なノドをお持ちの三谷さんとはいえ、無理はなさらぬようにお願いしますね!

今回は「Episode」Tourということで終始しっとりと鑑賞するであろう、と思いきや・・・。結構ノリノリで聴いてしまいました。生で聴く『Genevieve』や『Love Space』にはほんと感激でした!
メドレーは懐かしの、というかスタレビ時代でも生で聴いたことがない曲が目白押しで、すごいうれしかったです。まさか『Cinema Bleu』や『エトランゼ』が聴けるなんて・・・。今回はほんとよりどりみどりって感じで、そんなのが2回も連続で味わえたなんて・・・。もう言葉では表現できないですね!さすが三谷さん!!

今回もう1つうれしかったのが公樹さんの参加。三谷さんと同じく半年振りの「生公樹」だったからもう始まるまえからウハウハ(←死語)でしたよ〜〜!・・・しかし、なんですかね?あの衣装は(笑)。でてきた瞬間「・・・サラリーマン?」と思わず爆笑してしまいました(^^;)JRの職員ってのもなぜかうなずけたし(爆)、久々に公樹さんの半そで姿を見た1日でした(笑)。めずらしいですよね。
ちゃっかり昼・夜でネクタイも替えてるし(笑)。おちゃめ(^−^)

嬉しいことはもう1つではなかったですね。そう、リクエスト当てていただいたんですよ!ほんとうれしい!!昼の部のカバーの時は友と2人でフライングし、三谷さんに「まだ早いです」とつっこまれたのもおいしかったけど(爆)、オリジナルで当たるとは思ってませんでした。カバーはいろいろと考えてたんですけどオリジナルは考えてなくて(『One and only』が聴けたことで感動の絶頂だったのです。鳥肌立ったし泣きかけた。)当たってからふと思いついた『飛翔』をリクエストしました。でも三谷さんはというと「・・・」無言だったから思わず「何??」ってつっこんでしまいましたよ・・・(苦笑)。でも結果的には歌ってもらえて、しかも出番を終えて楽屋でくつろぎモードだった公樹さんまで呼び戻してもらって、感謝感激雨あられ〜♪でした!ほんとにありがとうございました!!m(_ _)m

夜はというと友がカバーで当てていただいて(えりこ嬢、さんきゅう!)私も聴きたかった『Losing Myself In You』も聴けたし、生では初めて聴いた『New World Song』も聴けたし、公樹さんがきてたから『After Grow』も聴けたし・・・。いたせりつくせりな2回公演。Liveから何日経っても感動が消えません!いつもすごいけど、今回はほんとすごかった!ありがとうございますを100回ぐらい言ってもたりないでしょうね・・・。

今回のTourのライブアルバム出して欲しいなぁ・・・なんて。ダメですか?>三谷さん

しかし。最近の三谷さんはMCのネタを考えすぎですねぇ〜(笑)。今度『奥飛騨慕情』をリクエストしてみます(爆)。絶対歌ってくださいよ〜(でもなんで『奥飛騨慕情』なんでしょ?思い出の曲?!)。
&公樹さんが三谷さんのことを(密かに)『ヤッさん』と呼んでいるとは・・・(爆)。私もこれからは「ヤッさん」コールさせていただきます!その時はメガネを頭の上に乗せて「メガネ、メガネ・・・」と探してくださいね!(←強制)よろしくです!

演奏もそうですが、MCでの三谷さんと公樹さんの漫才(もとい、掛け合い。)が大好きです。あれはネタあわせとかしてるんですか?(そんなわけないやろー!!)・・・はい、すいません。調子にのってしまいました(^^;)ゞ
でもほんとに、このコンビは最高だなぁ、と毎回思います。公樹さんがソロでがんばっても三谷さんのサポートはやってほしいなぁ〜。

ということで、真面目に感想を書くつもりがおふざけ半分になってしまいました(反省)。すいません。でもそれぐらい楽しかったし感動したのです。
うぅ、10月のバンドライブが楽しみだ〜〜♪


026.高松オリーブホール 感想
ハンドル:にら(#632)

まず一つめ。
今回はなんと言っても「Genevieve」を聞く事ができたこと、ほんとうにうれしかったです。
この曲は はじめの音がした瞬間から最後の音の余韻が消えるまで全てが好きなんですが 特に歌詞が全部終わってからの「とぅったぁるとぅうる」(こんなんで伝わるかなぁ?(笑))の部分はもう理屈ぬきでたまらなく大好きなんです。   
CDで聞いてるだけで充分ステキでドキドキする曲なのに その曲を目の前で三谷さんが歌ってくれるなんて、ほんと私って幸せ者だと心から思いました。
やっぱり生で聞くとよりオシャレ度がアップしてて、「あぁー」今思い出しても溜息がでるくらいによかったです(笑)。

そして二つめは「エトランゼ」。
以前聞いた時も震えるくらいステキだったんですけど、艶っぽさが増しててますます素敵。三谷さんのこういった色っぽ系の曲にははっきり言って弱いです私(笑)。
そしていつも思うのは ビジュアル的に三谷さんってすごくキチッとしていて一見「色っぽい」っていうのとは無縁な感じ(かなり失礼な発言(笑))がするのに 歌うとあんなに色っぽく艶っぽくなるのはなぜなんでしょうかということです。ずっと三谷さんを見てきたつもりですが まだ私の中で解明できてません。これは楽しい謎です(笑)。

そして三つめ。
前の声の余韻が続いているところへ新たな声が聞こえてきて ひとりで歌われてるのにまるでハーモニーのように美しく響いて 思わずステージ上にもうひとり三谷さんがいるんじゃないかって本気で思うことが何度かありました(笑)。マジすごいっす(笑)。

それから。
ライブを見るまではと封印されていた旅日記が解禁となりまた楽しみです。
三谷さんの視線で見る世界、三谷さんはいったいどのような風景や光景に心が動かされるのか そしてそのメッセージは私の心と共感するのか たいへん興味深いところです。
この時期の 青い空、白い雲、濃い緑の大地は 強い命のちからが感じられてたいへん美しいですね。
驚いたのは写真がすばらしくクリアなこと。
動いている飛行機や車の窓越しに撮られたものが その場で見ているくらいに奇麗に写っていたのは三谷さんの腕の良さかそれともデジカメの技術なのか(笑)。
そんな数々のすばらしい写真の中、私が一番気になったのはペットショップのネコを写したものです。カメラをのぞく三谷さんのシルエットがぼんやりと見てとれて とっても想像力かきたてられるから。
写真っていろんな見方があるんですね。新たな発見。たいへんおもしろいです。

もうひとつ。
これは書こうかどうしようかずっと迷っていたんですけど。。
ええいっ! 書いてしまえっ(笑)!
実は、、リクエストはあるんですが手があげられないんです。
それから、、開演前にならんで整理番号順に入るっていうのができないんです。どうしましょう(笑)。
これは自分でどうにかすべき問題なのでしょうが もしもよろしければ三回に一回ぐらいの割り合いででも何らかの措置をほどこしていただければとてもありがたいです。
少し離れたところで でもしっかりこの目に三谷さんの姿をとらえることができる、そんな静かに熱く参加していられる環境を望みます。
ワガママ言ってすみません。。

あれからもう一週間が過ぎてしまいました。早いものです。
ツアーが始まってから逢えるまで 待っているあいだはとても長く感じられたのに、過ぎ去ってみればまたいつもどおりの時間がたんたんと流れていきます。
待つ時間の長さも、夢のような楽しい時間の短さも、そして毎日の時間の流れも 今は全てが有り難くそれぞれが大切に感じられます。そんな気持ちにさせてくれる時間の流れを作ってくださった三谷さんにとても感謝しています。ありがとう。


027.宇都宮ライブ
ハンドル:ばや(#2444)

俺にとってEpisode Tour最初で最後の宇都宮公演に昨日参加させてもらいました。幸運にも最前列ど真ん中で男一人で見入っておりました。感想ですが、今回のライブは今まで以上に“聴かせる”ライブだったなあと感じました。ゴーゴータイムもあるにはあるけど、全般的に落ち着いていて心休まるような気持ちになれます。1回限りの参加ということで黙々と聴いておりましたが、物足りなさを感じることもなく非常に楽しめました。昨年の宇都宮公演に引き続きスティーブン・ビショップのリクエストに応えてくださいましてこれまたありがとうございます。三谷さんののお陰でこのアーティストの存在を知ることが出来、三谷さんの声で聴きたいと思っていたので、採用して頂けて感激です。今度はもっと練習して、更に磨きをかけてくださいね。でも練習してる姿も面白かったですよ。

最後に、開演前近くの喫茶店ではプライベートの時間にサインとかもして頂きましてありがとうございました。10月のバンドツアーも参加するつもりでおります。残りのツアーも健康に気をつけて頑張ってください。


028.自分の声
ハンドル:あんぱか あるかも うめ子(#1076)

宇都宮でのライブ、本当にお疲れ様でした。
私も久々のライブだったので、三谷さんのステキな音楽を目で耳で体で感じることができ、とても楽しかったです。

私がライブで密かに楽しみにしているのが、ライブ終盤のMCです。
その時々によって感動したり、また、とても考えさせられたりと、いつも心に残るお話をして下さるので、
「今日はどんなお話かなぁ?」と楽しみにしていました。そして話を聴いていると、私の心を一本の細い矢がものすごいスピードで突き抜け、そして「今の君、そのものだね。」と、ポンと誰かに肩をたたかれたような感じがしました。

私は、自分で決めた道へと進むため、来月9日をもって8年4ヶ月いた会社を退職します。
この決断をするまでに、どれだけ悩んだことかわかりません。でも、ずいぶん前から心の奥から聞こえてくる声がありました。
「このままではいけない・・・」
会社に長くいると、外からは見えないあまりにも汚い部分がたくさん見えてきます。
そして、それが時に私を押しつぶそうとしてくることが何度もありました。そのたびに耐えてがんばってきたのですが、昨年末頃からその重圧に耐えられなくなっていました。そんな時、一冊の本が私に「こんな道もあるんだよ」と、一筋の道を教えてくれました。その道とは、私が学生だった頃あるサークルに入り、そのことをやっているうちにとても憧れ、でもそれを「就職」という文字に置き換えようとしても、なぜか漠然としてしまって、やっぱり専門の大学に行った人でないと駄目だと思い、「趣味」としてやっていくほかないのだとあきらめたものでした。
会社に入ってからは、ますますそれから遠ざかり、もしかしたら無意識のうちにそれに触れないようにしていたのかもしれません。
でも、その本を読んで、私みたいな専門大学に行かなかった人間でも、その道に進む方法があることを教えてくれたのです。
「もう一度、やってみたらどう?」
ただ、今のこの不景気で失業者が増えている大変な世の中で、会社を辞めて自分の道へと進むなんて、
私はとんでもないバカなんじゃないか?と思ったりして、その一歩が踏み出せないでいました。
そんな時、夫をはじめ、たくさんの方からアドバイスをいただくことができました。
「私にはそれを試すチャンスがあるんだ!そのチャンスに目を伏せるつもりか?勇気を出してその一歩を踏み出すんだ!!!」

現在私はその道に進むため、会社の休みを利用して東京のスクールまで通っています。
スクールには私と同じような人たちがたくさんいて、夢に向かってがんばって学んでいます。
退職したら、通う日数を増やして本腰を入れようと思っています。

今回の宇都宮でのライブでは、三谷さんのすばらしい音楽に触れることができたほかに、自分の決めた道はこの道なんだと、再確認できたとても大切な時間でした。
そして、心の奥から聞こえてきたのは、真の「自分の声」だったんだと気が付きました。本当にありがとうございました。
この先、自分の選んだ道に何が待ち受けているのかわかりません。でも自分を信じて、一歩ずつしっかりと進んでいきたいと思っています。

最後に、今回のライブで、オリジナルのリクエストの時に、一瞬手を上げるのをためらった私を選んでいただき、
私のかねてからの念願だった「You and I」を歌っていただきまして、本当にありがとうございました。
「One and only」も、とても心にしみました。涙が出てきそうになり、必死にこらえていました。
だって恥ずかしいじゃないですか!三谷さんの目の前に座っていたのですから・・・


029.あれからもう半月・・・。
ハンドル:星空の七つボタン(#2196)

松山MONKでの熱狂ライブの余韻を引きずりつつも、あれは”真夏の夜の夢”だったんだろうか・・・と、汗かきかき、現実の仕事に追われる毎日です。
2メートル先で三谷さんが歌っている!!もうこれ以上近づけないってとこまでいっちゃってましたね。
三谷さん、少し演りずらかったですか? ずっと奥の方ばかり見つめていらっしゃいましたが。 曲が変わりアコピの方へ引っ込むとき「ネットリとした視線がボクを・・・。」と言いつつイスに座ると「あぁ、やはりこちらの方が落ち着きますね〜〜。」とポツリ。ワタクシ内心大ウケでした。すみません、三谷さんのことがよけいに愛おしく思えてしまいました。あのキョリ感はどちらもドキドキものですよね!

ところで、ライブの3・4日前のことですが、松山ならではのことを考えよう!と「勝手に盛り上がろう会」(笑)の方々のご提案により、この企画のための掲示板が開設され、あれやこれやさまざまな意見がカキコミされていました。
結局、アンコール前に手拍子に合わせて大合唱しよー!ということになり曲も前日になり「Melody」に決まりました。
そして本番・・・。まるで練習でもしたかのような出来栄え!!@@ しかも開けてビックリ! 曲のつながりにこちらの方は驚いたのですが、扉の向こう側の三谷さんの耳には届いていたのでしょうか??
ライブに参加した皆さん、心配しておりますのでぜひお聞かせください!

三谷さんの引力に負け、翌々日の高松ライブにも当日券で参加しました。
オリーブホールの三谷さんは客席まで遠ーいせいもあってか、終始リラックスムードでしたね。それぞれが作り出す空気で、内容はほとんど同じでも、微妙に違った雰囲気、ツアーをはしごする方々の気持ちもわかるような気がします。

ライブの度に、三谷さんのパフォーマンスにはますます磨きがかかり、崇高ささえ感じます。「日々精進」と口癖のようにおっしゃる三谷さん、まさに”有言実行”の方だなぁ・・とつくづく感心致します。
あ〜、三谷さんの爪のアカ欲しい〜〜。

夏から秋にかけての予定も見逃したくないものばかりです。
京都RAGでの土岐さん、ジャズシンガーのTOKUさん(同じ"Sister Moon"カバーされていますよね。)達とのセッション。三谷さんの音の世界がますます色々な方向に広がっていくようで、嬉しく思います。
また、ずっとずっと夢みていたバンドツアー。ステージ上での弾けるお姿、想像するだけで・・・・・・・。(あえて言いません・・・。)
そして、ファンクラブツアーとどれもこれも魅力的なのですが、なかなか全てと言うわけにもいかず、今のところバンドツアーに参加させて頂きたいなーと考えております。

そしてそして、微かな微かなキ・タ・イ。8月4日はある野外ライブ会場でお会い出来るのでしょうか??? もしそんな夢のような事が起きれば、太陽で萎れたカラダもきっとシャキッと潤うことでしょう。

それでは、長々と失礼致しました。


030.熊谷VOGUE
ハンドル:Fungoo(#2351)

贅沢で夢のような時間を過ごさせていただきました。

私の大好きな「OneMoreTime」が、一曲目でそこでもう、涙が出てしまいそうになってしまいました。

メドレーで、「CinemaBleu」が入っていたのもうれしかったです。
私は3月のSecret Liveで、この曲が演奏されたと知ってLiveにいけなかったことを、すごく後悔していたのです。
この曲は、私がはじめて行ったスタレビのコンサート(Lookin’ForYou RENDEZ−VOUSツアーですね)の一曲目で、すごく、想い出のある曲だったんです。

そして「エトランゼ」「夏の女王」なども、10年前の風景を、色鮮やかに思い出させてくれて、感無量でした。
10年経っても、色あせないのは三谷さんのお力なのでしょうね。

「OneAndOnly」と「もっとそばに」は、三谷さんのすべてが、注ぎ込まれている様で圧倒されてしまいました。言葉にあらわせないくらいというのはこういうことなんですね。
心の中にストレートに伝わってくるようでした。

最後の三谷さんの言葉もしっかり心に刻みました。
本当に素敵な時間をありがとうございました。
また、お会いできるのを楽しみにしています。

P.S.
三谷さんが願って(?)、恵みの雨が降ってくれて、熊谷花火大会が、めでたく(!)延期になって、スムーズに帰ることができました。行くときは普段の倍の時間はかかりましたが・・。
これも、三谷さんのお力ですか?
前、熊谷の花火を見に行ったとき、9時に終わったのに、12時過ぎまで駐車場に足止めされていたこともありましたからね。


031.ツアーお疲れ様でした
ハンドル:バクバクナイト(#1872)

今回は、初日の横浜と、8/18のスイートベイジルの計2日間に参加させていただきました。

 初日の横浜では、独特の緊張があるため、構えて聴いてしまったのに対して、スイートベイジルは、1曲1曲をじっくり聴くことができ、まさに"Episode"にふさわしい雰囲気で楽しめました(もちろん、初日独特の緊張感も好きなのですが)。

 また、スイートベイジルでは、公樹さんも参加しているため、初日と比べて音の厚みや迫力がより増した形で聴けたのがウレシイですね。
 特にメドレーは、公樹さんがサックスのみならず、曲によってはパーカッションでも参加していたため、聴き応えが増したメドレーでした。

 今回のツアーでは、Episode Vol.2&3からの曲が聴けたのも良かったのですが、個人的には、「One and only」、「もっとそばに」、「週末の天使」の3曲が連続して聴けたのが良かったです。これらの曲は、ライブでの演奏がすごくいいので、これからのライブでも続けて演奏していってほしいものです。

 今後は、10月のBand Live、そして、New Album(ってまだ何も告知されていませんが)の発売ならびにツアーを楽しみにしています。
 あらためて、今回のEpisode Tourお疲れ様でした&楽しませていただきました。


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