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 ▼ポップスの真髄  にら(#632) 06/2/7(火) 8:50
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 ■題名 : ポップスの真髄
 ■名前 : にら(#632)
 ■日付 : 06/2/7(火) 8:50
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今回は ふられた気持ち(You've Lost That Lovin' Feeling / Barry Mann)を題材に ポップスの真髄を楽しげに語る三谷先生。
何かしなかせら片手間に聞くなんてことは とてもできずに 思わず ノート!と 学生化してしまいました(笑)。
それにしても 三谷先生の あいかわらず 見事で きれいな発音の英語は 歌う時とはまた違った妖しさをかもし出しており それだけで充分にきゃ〜〜!な状態であるにもかかわらず さらに刺激的な日本語訳の攻撃もありで 確かに ワンフレーズだけで 心は ぎゅっと わしづかみ状態 かなりまいりましたでございました(笑)。
訳によると 曲中のふたりの気持ちは すっかり冷めてしまっているようなんですが それを語られる三谷先生の口調はあくまでも熱く楽しげで 6分強の間 非常になめらかにしゃべりつづけられおられ 途中 手をぶつけられたり 物を落とされた音も入っていたりと アクシデントの小粋な味付けも おみごとで かなりごと 楽しい講義でございました。

わたくし 学生時代 先生に憧れたことは いっさいございませんでしたが 先生に憧れてしまう気持ち なんだか少しだけ わかったような気が致しました(笑)。

とは 申しましても 残念ですが どんなにお薦め頂いても 私にとりましては オリジナルよりもよりオリジナルな三谷さんのカバーが一番だと思っていますので ポップスの真髄曲であるというこの曲 ぜひ三谷さんのカバーにて いつの日か 聞かせて頂けることを楽しみにしております。

おまけ
Reunited リクエストにお応え頂きありがとうございました。
これは 別れた恋人がよりをもどす歌 だったんですね(笑)。
(こういうふうに一度覚えてしまいましたので 今更 修正は無理です。あしからず(笑))
わたくし 英語は 恥ずかしいほどにダメですので 曲の持つ雰囲気だけで聞いておりました。
なんだか三谷さんの歌い方が やたら色っぽくて切なくて・・・いったいどんな別れをして 再びそういうことになったのか・・・と 改めて聞いてみて またまた想像の世界がむくむくとふくらんでいきそうになりました(笑)。

実を申せば 英語がダメなのを逆手にとり 曲中 かなり無理やりにではございますが ♪○○○〜♪と わたくしの本名のように聞こえないでもないような個所を このタコ耳が聞いてしまいまして それからはずっと自分の都合のよいように 聞いていたのでございました。そして これからもきっと そのまま 自分に心地良いままに 聞き続けていくと思われます(笑)。

だって なんせ スターティック'94の チャーミング演奏前に 三谷さんが「みなさんに この曲を・・・」とおっしゃられていたあのシーンを見ながら 片手に涙拭きのティシュボックスを抱え 脱退されるんだぁ〜と 複雑でいろんな思いにとらわれながらも 三谷さんに「みなさん」って呼んでもらえるなんて 美奈って名前だったらどんなにか良かったのになぁ〜って 真剣に思っている私がいましたから。。。(笑)

三谷先生の洋楽の解説は こんな私を 正しい世界に導いて下さる 唯一の道なのかもしれません。
右の耳から入って すみやかに左の耳から出て行く そしてその間には自分勝手ないろんな妄想に取り付かれるといった そんな生徒ではございますが これからも このような楽しいラジオ講義 楽しみに致しております。 

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